レブロン・ジェイムスがワースト男優賞を受賞
ロサンゼルス・レイカーズのNBAオールスター、レブロン・ジェイムスは先日、NBA史上最多得点を記録した偉大な選手になった。
レイカーズは厳しい状況を強いられているものの、ジェイムス個人としては今季のスコアリングタイトル争いトップを走るなど、素晴らしいシーズンを送っていると言えるだろう。
だが、ビジネスでは決して素晴らしいとは言えない記録を残してしまった模様。
larrybrownsports.comによると、過去1年に公開された映画のワースト作品を表彰するゴールデンラズベリー賞で、「スペースジャム:ニューレガシー」に出演したジェイムスがワースト男優賞という不名誉な賞を受賞したという。
それだけでなく、ジェイムスは共演者たちとともにワーストスクリーン・コンボ賞も受賞。
さらに映画「スペースジャム:ニューレガシー」は、ワーストリメイク・パクリ・続編映画賞を受賞した。
NBA選手では、1997年に映画「ダブルチーム」に出演したデニス・ロッドマンがワースト助演男優賞、ワースト新人俳優賞、ワーストスクリーンカップル賞を3冠を達成。。
また、NBAレジェンドのシャキール・オニールも1997年に映画「スティール」でノミネートされたことがあるという。
「スペースジャム:ニューレガシー」の評価も芳しくなく、ジェイムスにとっては残念な結果となってしまったが、ジェイムスはすぐに笑い話に変えるに違いない。
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