NBAルーキー・オブ・ザ・イヤーはスコッティ・バーンズ
NBAは現地23日、2021-22シーズンのルーキー・オブ・ザ・イヤーを発表した。
今季のルーキー・オブ・ザ・イヤーに選出されたのは、トロント・ラプターズのスコッティ・バーンズ。
最終候補にはバーンズ、クリーブランド・キャバリアーズのエバン・モブリー、デトロイト・ピストンズのケイド・カニンガムが選出。
最終的にはバーンズがモブリーを15ポイント上回り、栄冠を手にした。
2020年のNBAドラフト4位でラプターズに入団したバーンズは、平均得点で全ルーキー中3位、平均リバウンドで3位、平均アシストで7位、合計スティール数で2位となる数字を記録した。
今季のバーンズ、モブリー、カニングハムのスタッツは以下の通りとなっている。
– | S・バーンズ | E・モブリー | C・カニングハム |
---|---|---|---|
出場試合数 | 74 | 69 | 64 |
平均出場時間 | 35.4 | 33.8 | 32.6 |
平均得点 | 15.3 | 15.0 | 17.4 |
平均リバウンド | 7.5 | 8.3 | 5.5 |
平均アシスト | 3.5 | 2.5 | 5.6 |
平均スティール | 1.1 | 0.8 | 1.2 |
平均ブロック | 0.7 | 1.7 | 0.7 |
平均TO | 1.8 | 1.9 | 3.7 |
FG成功率 | 49.2% | 50.8% | 41.6% |
3P成功率 | 30.1% | 25.0% | 31.4% |
FT成功率 | 73.5% | 66.3% | 84.5% |
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