ケンドリック・パーキンスがクレイ・トンプソンとの決別を提案
ゴールデンステイト・ウォリアーズはステフィン・カリー、クレイ・トンプソン、ドレイモンド・グリーンを中心としたチームとして長く戦ってきた。
だが、今季のウォリアーズは若手選手たちが台頭し、中でもNBAキャリア3年目のジョーダン・プールは目覚ましい活躍を見せている。
このNBAプレイオフではカリーやトンプソンを上回るパフォーマンスを見せることも少なくなく、ますます注目を集めているプール。
元NBA選手のケンドリック・パーキンスもプールにポテンシャルを感じており、もしウォリアーズがNBAプレイオフを勝ち進むことができければ、トンプソンではなくプールをビッグ3に加えるべきだという。パーキンスのコメントをfadeawayworld.netが伝えている。
彼らはトンプソンにに代わってプールを起用すべきだ。
もし僕がゴールデンステイト・ウォリアーズなら、成長中のジョーダン・プールを組み込むだろう。
クレイ・トンプソンを批判しているわけではない。
だが、どこかの時点でジョーダン・プールにできる限りのことをしなければならなくなる。
どこかの時点で前に進まなければならなくなるし、再構築しなければならなくなる。
どんなことにも終わりはやって来るんだ。
ウォリアーズのビッグ3が30代になった一方で、プールはまだ22歳と若く、さらなる成長が見込める。
パーキンスが指摘したように、ウォリアーズはいずれ大きな決断を下さなければならないだろう。
つまり、ウォリアーズが今後数年のうち大きく動く可能性は十分あると言えそうだ。
なお、NBAプレイオフでのカリー、トンプソン、プールのスタッツは以下の通りとなっている。
– | S・カリー | K・トンプソン | J・プール |
---|---|---|---|
出場試合数 | 7 | 7 | 7 |
平均出場時間 | 32.4 | 34.9 | 33.3 |
平均得点 | 27.3 | 20.0 | 22.3 |
平均リバウンド | 4.1 | 3.1 | 3.3 |
平均アシスト | 5.6 | 1.9 | 5.9 |
平均スティール | 1.3 | 1.6 | 1.0 |
平均ターンオーバー | 2.9 | 1.0 | 2.7 |
FG成功率 | 47.4% | 43.9% | 55.1% |
3P成功率 | 38.6% | 38.6% | 44.7% |
フリースロー成功率 | 75.6% | 62.5% | 87.1% |
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黙ってろ髭ぶたパーキンス
パーキングはアナリストを引退することをオヌヌメします´д` ;
素人でも言えることしか言わない。
ピアースやガーネットのおかげで優勝できた金魚の糞