NBAチャンピオン最有力候補だったフェニックス・サンズはダラス・マーベリックスとのNBAプレイオフ・カンファレンスセミファイナル第5戦を終えた時点で3勝2敗とリードし、カンファレンスファイナル進出に王手をかけた。

だが、その後2連敗を喫して敗退。

特に第7戦のサンズのパフォーマンスはひどく、多くのNBAファンがサンズの選手たちを批判している。

ミネソタ・ティンバーウルブズのアンソニー・エドワーズもそのひとりだ。

fadeawayworld.netによると、エドワーズはインスグラムのストーリーを通し、「僕たちがフェニックスと対戦した時、彼らは何度もくだらないことを言っていた。僕たちはプレイオフに進出できないとか、そういうことを言われたよ。僕たちは敗退してしまったが、（サンズの）君たち全員にこう言おう、これは恥だ。第3Qで36失点？ひどいね」と語気を荒らげて語ったという。

Anthony Edwards on the Suns:

“They were talking so much sh*t (to us)…this is a disgrace.” https://t.co/B96I4klEo1

— Jake (@JakeAndBall) May 16, 2022

エドワーズには批判が集まったのか、24時間を待たずにすぐに削除したと報じられている。

ウルブズではパトリック・ベバリーがクリス・ポールを批判するなど、サンズに対する敵対心をあらわにしている。

これにはサンズの選手たちも黙っていないだろう。

来季のサンズとウルブズの対戦は、これまで以上にタフなバトルが繰り広げられることになりそうだ。