ステフィン・カリーが「ドリンクを注文するならハーフタイムまで待ってくれ」
NBAタイトル奪還を目指すゴールデンステイト・ウォリアーズは現地22日、ダラス・マーベリックスとのNBAプレイオフ・カンファレンスファイナル第3戦を制し、NBAファイナル進出に王手をかけた。
NBAを代表するスーパースターのステフィン・カリーは5本の3ポイントを含む31得点、11アシストと大活躍。
そのカリーが前半終了前にコートサイドにいた売り子にひっかかり、転倒してしまうシーンがあった。
このシーンについて質問されたカリーは、次のように答えたという。fadeawayworld.netが伝えている。
ハーフタイムの30秒前だった。
ドリンクを注文するなら、ハーフタイムまで待ってくれ。
なぜあのタイミングで(ドリンクを)届けなければならなかったのか、僕には分からない。
幸いにも僕は大丈夫だった。
彼は彼の仕事をした。
チップをたくさんもらえてたらいいね。
売り子が故意に足をかけたか否かは分かっていない。
だが、カリーに怪我がなかったのは不幸中の幸いだった。
不測の事態で選手が怪我しないためにも、売り子たちには試合中の規則が再周知されることだろう。
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