ドレイモンド・グリーン「僕たちなら大丈夫」
現地2日に行われたボストン・セルティックスとゴールデンステイト・ウォリアーズのNBAファイナル第1戦は、アウェイのセルティックスが勝利した。
第3Q終了時点ではウォリアーズが12点リードしていたものの、セルティックスは17-0のランでウォリアーズを圧倒。
第4Qを40-16と大差で終え、逆転勝利を飾った。
だが、ドレイモンド・グリーンによると、試合の大半を支配したのはウォリアーズであり、ウォリアーズの選手たちがこの結果に落胆することはないという。グリーンのコメントをlarrybrownsports.comが伝えている。
彼らは引き離されることなくついてきた。
終盤にショットを決めてきた。
僕たちなら大丈夫。
彼らの3ポイントを止める方法を見つけるだろう。
最初の41、42分間はほぼ僕たちが支配していたんだ。
彼らは3ポイントを21本決めた。
マーカス・スマート、アル・ホーフォード、デリック・ホワイトの3人で15本だ。
セルティックスの3ポイント21本は、少し出来過ぎかもしれない。
だが、セルティックスが勢いに乗っているNBAチームであることを証明する結果だったとも言えるだろう。
果たしてウォリアーズは第2戦までに解決策を見つけることができるだろうか?
なお、NBAファイナル第1戦のセルティックスとウォリアーズのスタッツは以下の通りとなっている。
– | セルティックス | ウォリアーズ |
---|---|---|
得点 | 120 | 108 |
リバウンド | 39 | 39 |
アシスト | 33 | 24 |
スティール | 7 | 8 |
ブロックショット | 6 | 6 |
ターンオーバー | 12 | 14 |
FG成功率 | 50.6% (43/85) | 44.3% (39/88) |
3P成功率 | 51.2% (21/41) | 42.2% (19/45) |
フリースロー成功率 | 81.3% (13/16) | 73.3% (11/15) |
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