レブロン・ジェイムスは延長契約を急がない?
ロサンゼルス・レイカーズのNBAオールスター、レブロン・ジェイムスは、最長2年の延長契約を結ぶことができる。
ジェイムスは現地4日から延長契約を結ぶことができるが、ジェイムスがすぐに延長契約にサインする可能性は低いのかもしれない。
si.comによると、ジェイムスは明日から来年6月30日の間であればいつでも延長契約を結ぶことができるため、急いで延長契約に応じる理由がないという。
ジェイムスが最も重要視しているのは、2024年のNBAドラフトに参戦するであろう息子ブロニー・ジェイムスの去就だ。
レブロン・ジェイムスは息子と同じNBAチームでプレイすることを夢のひとつにしており、息子を獲得したNBAチームに移籍すると見られている。
少なくともそれまではレイカーズのユニフォームを着てプレイする可能性が高いとされているものの、レイカーズとしては早い段階で延長契約を結び、計画を立てたいところだろう。
果たしてジェイムスはどのような決断を下すのだろうか?
なお、延長契約を結ばなかった場合、ジェイムスは完全FAになる来年夏に3年契約を結ぶことができる。
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息子のドラフト指名確約させて延長かな
LALにとってはマイナスでしかないけど