レブロン・ジェイムス陣営がロブ・ペリンカGMと面会
ロサンゼルス・レイカーズのNBAオールスター、レブロン・ジェイムスは、現地4日から延長契約を結ぶことができるようになった。
ジェイムスは今年38歳になるとはいえ、今もNBAトップクラスのスーパースターであり、レイカーズにとって最も重要な選手だ。
そのためレイカーズはジェイムスと延長契約を早めに結びたいところだろうが、両陣営はさっそく交渉の席に着いた模様。
fadeawayworld.netによると、ジェイムスとジェイムスのエージェントを務めるクラッチスポーツ社のリッチ・ポールは現地4日にゼネラルマネージャーのロブ・ペリンカと面会し、生産的な会話をしたという。
一方で、ジェイムスはレイカーズのロスターを気にしていると報じられている。
レイカーズはカイリー・アービング、バディ・ヒールド、マイルズ・ターナー、エリック・ゴードンに関心を持っていると噂されているが、いずれのトレードも実現する見通しは立っていない。
ジェイムスとしてはレイカーズのロスターがNBAチャンピオンを狙えるレベルであるのを確認したうえで、延長契約を結びたいところだろう。
ジェイムスは遅かれ早かれレイカーズと延長契約を結ぶと見られているが、時間をかけて話し合いを進めていくことになりそうだ。
なお、ジェイムス陣営とレイカーズはこれからも交渉を続けるとされている。
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