レブロン・ジェイムスがプレシーズンについて「コンディションを整えるためでもある」
ロサンゼルス・レイカーズのNBAオールスター、レブロン・ジェイムスは、現地3日に行われたサクラメント・キングスとのプレシーズンゲームでFG7本すべてミスした。
出場時間は15分程度に抑えたものの、今年38歳になるジェイムスのコンディションを懸念しているレイカーズファンは少なくないだろう。
だが、ジェイムスによると、プレシーズンゲームはコンディショニングの機会でもあるという。
ジェイムスはプレシーズンゲーム初戦のパフォーマンスを受け、次のようにコメント。lakersnation.comが伝えている。
僕はレイアップを3本ミスした。
ワイドオープンのレイアップを外したし、3ポイントも何本かミスした。
僕は前にもFG0本だったことがある。
だが、出場時間はもっと長かった。
FG9本中0本でゲームをスタートしたこともある。
だが、35~40分はプレイした。
リズムを掴むチャンスがあった。
今夜は15分で終わってしまったが、僕の頭にあるのは決めるか外すかということなんだ。
(プレシーズンは)僕たちが先週取り組んだことを実践する最も簡単なゲームであり、機会になる。
だが、コートに立っている時は自分のリズムをチロ戻し、コンディションを整える機会でもある。
前半の僕たちはディフェンス面で素晴らしい仕事をしたと思うよ。
僕たちには連携があったし、互いに助け合っていた。
オフェンス面については、素晴らしいバスケットボールをプレイした。
ショットが何本か入らなかったとしても、正しいプレイをしていたんだ。
この日のレイカーズはビッグマンのトーマス・ブライアントとデイミアン・ジョーンズを同時に起用するなど、さまざまなラインアップを試しているようにも見えた。
おそらくプレシーズンを通してさまざまなことを試すと思われるが、ジェイムスがレイカーズの鍵を握っているのは間違いない。
ジェイムスが残りのプレシーズンでリズムを掴み、最高の状態でNBA2022-23シーズン開幕を迎えられることを願うばかりだ。
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プレシーズンはただの調整試合
でも強いチームは調整でも勝つし、弱いチームは連敗しまくる
コービーのプレミア時代から変わらんよ