ドレイモンド・グリーンがNBAのパトリック・ベバリーに対する3試合出場停止処分を受け「やりすぎ」
NBAは現地24日、ロサンゼルス・レイカーズのパトリック・ベバリーに対し、3試合の出場停止処分を科したことを発表した。
通常であれば1試合の出場停止処分を科すところだが、ベバリーには前科があるため、NBAはそれを考慮して3試合の出場停止処分を決定したという。
だが、ベバリーと同じく激しい闘争心を持ち、テクニカルファウルをコールされることが多いゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンは、NBAのベバリーに対する3試合の出場停止処分に納得できていない模様。
The Athleticによると、NBAがベバリーに3試合の出場停止処分を科したことが報じられると、グリーンは「3試合は少しやりすぎだ」と反応したという。
ベバリー同様グリーンにも前科があるため、この反応は当然だろう。
だが、NBAのベバリーに対する3試合の出場停止処分は、グリーンにとっても良い教訓となったに違いない。
なお、ベバリーは現地25日と26日のサンアントニオ・スパーズ戦、および同28日のインディアナ・ペイサーズ戦に出場できない。
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