アレクセイ・ポクシェフスキーが脛骨高原骨折により6~8週間離脱へ
NBAキャリア3年目を迎えているオクラホマシティ・サンダーのアレクセイ・ポクシェフスキーが、少なくとも6~8週間は離脱する模様。
hoopsrumors.comによると、フォワードのポクシェフスキーが左足の脛骨高原骨折を負い、6~8週間後に再評価を受ける予定だという。
現在21歳のポクシェフスキーは、先日のサンアントニオ・スパーズ戦で負傷した。
今季ほとんどの時間をセンターのポジションでプレイしているポクシェフスキーが離脱したことにより、サンダーはインサイドで厳しい戦いを強いられることになりそうだ。
なお、ポクシェフスキーの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2022-23 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 31 | 137 |
平均出場時間 | 21.8 | 21.9 |
平均得点 | 8.8 (キャリアハイ) | 8.1 |
平均リバウンド | 5.1 | 5.0 |
平均アシスト | 2.0 (キャリアワースト) | 2.1 |
平均スティール | 0.6 (キャリアハイタイ) | 0.6 |
平均ブロックショット | 1.3 (キャリアハイ) | 0.9 |
平均ターンオーバー | 1.3 | 1.7 |
FG成功率 | 40.0% | 39.0% |
3P成功率 | 37.6% (キャリアハイ) | 30.3% |
フリースロー成功率 | 63.6% (キャリアワースト) | 69.6% |
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