ドレイモンド・グリーン「NBAキャリア15年で引退する」
ゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンはNBAタイトルを4度獲得した偉大な選手のひとりだ。
今季もプレイメイカーとして、ディフェンダーとして貢献しているグリーンだが、グリーンのパフォーマンスが見られるのはあと数年なのかもしれない。
グリーンによると、NBAキャリア15年で現役生活に終止符を打つと決めているという。
グリーンは現役引退について次のようにコメント。fadeawayworld.netが伝えている。
僕は今32歳。
正直話すと、40歳までバスケットボールをプレイしたくない。
あと4年だけプレイしたいと思っている。
いつも言っているのだが、僕のマジックナンバーは15だ。
15年に到達したら終わりだ。
それからは人生を楽しみ、若手たちに任せるよ。
ジョーダン・プールとのことがあったからではないよ。
ただ、15が正しい数字ということがますます分かってきている。
コートでたくさんの選手たちに話していることだが、僕は遅れをとるような男にはなりたくない。
「金をもらうためだけにここにいる」という男にはなりたくないんだ。
グリーンは現在NBAキャリア11年目。
つまり、あと4年でNBA選手としての生活を終えることになる。
この夏にプレイヤーオプションを破棄してFAになる見込みのグリーンは、果たしてどのチームでNBAキャリアを終えるのだろうか?
そして引退後はどの道を進むのだろうか?
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