シーズンハイ48得点のカイリー・アービング「勝つためなら何でもやる」
NBAオールスターフォワードのケビン・デュラントを怪我で欠くブルックリン・ネッツは現地20日にユタ・ジャズに勝利し、連敗を4で止めた。
この日はカイリー・アービングがシーズンハイの48得点、11リバウンド、6アシスト、4スティールと大活躍。
デュラント不在のネッツをリーダーとして牽引し、勝利に導いた。
アービングは試合後、リーダーの役割について次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
冷静であり続け、小さなこともやり、模範となって牽引する。
勝つためなら何でもやる。
それがここでの目標だ。
チームメイトたちが全力を尽くし、僕の仕事をすごく簡単にしてくれた。
だが、僕が先陣を切っているといないとでは大きな違いがあるんだ。
元NBA選手のケンドリック・パーキンスはデュラントが負傷離脱した後、アービングに「君にやれるのか?」などと発破をかけていた。
パーキンスはこの日のアービングを見ただろうか?
アービングはこれからもリーダーとしてネッツを牽引し、勝利に導くに違いない。
なお、アービングのジャズ戦のスタッツは以下の通りとなっている。
– | ジャズ戦 |
---|---|
出場時間 | 39:00 |
得点 | 48 |
リバウンド | 11 |
アシスト | 6 |
スティール | 4 |
ブロックショット | 0 |
ターンオーバー | 1 |
FG成功率 | 62.1% (18/29) |
3P成功率 | 53.3% (8/15) |
フリースロー成功率 | 66.7% (4/6) |
+/- | +23 |
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