【スポンサーリンク】

ステフィン・カリーがウォリアーズのビッグ3について「皆違うからスペシャル」

メールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

ステフィン・カリーがウォリアーズのビッグ3について「皆違うからスペシャル」

ゴールデンステイト・ウォリアーズはステフィン・カリー、クレイ・トンプソン、ドレイモンド・グリーンを中心とし、NBAタイトルを4度勝ち取った偉大なチームだ。

彼らがNBA史上最も偉大なトリオであるのは間違いないだろうが、もしウォリアーズが今季十分な結果を残すことができない、もしくはFAになる見込みのグリーンに十分な契約をオファーしなかった場合、ビッグ3体制は終焉を迎える可能性がある。

そんな中、2度のMVP選出を誇るカリーがウォリアーズのビッグ3に言及した模様。fadeawayworld.netが伝えている。

僕たちは皆違うからスペシャルなんだ。

僕たちは異なる方法でそれぞれを表現している。

僕たちのプレイスタイルは異なるし、性格も違うし、コミュニケーションをとる方法も違う。

だが、それらすべてが混ざり合い、コートに立っている時はもちろんそうでない時もシームレスだ。

それが僕たちをスペシャルな存在にし、長く持続させることを可能にしているのさ。

それは今も続いているし、リーグではほとんど前例がないことだ。

スパーズ、かつてのセルティックス、ショータイム時代のレイカーズ。

これほど長く一緒にいて、僕たちのようにこれほど長く高いレベルでプレイしている前例は少ないんだ。

カリーはウォリアーズのビッグ3がこれからも続くことを願っているという。

ウォリアーズのゼネラルマネジャーを務めるボブ・マイヤーズの契約は今季限りで満了となる。

オーナーのジョー・レイコブは先日、マイヤーズGMに延長契約を2度オファーしたことを明かした。

マイヤーズGMの去就はウォリアーズのビッグ3体制にも影響を及ぼすと見られているが、マイヤーズGMは「NBAタイトル防衛に専念している」とし、延長契約には言及しなかった。

一時代を築いたウォリアーズにとって、この夏はこれから先の運命を左右する重要な時間となりそうだ。

【スポンサーリンク】

コメントを残す