ネッツがカイリー・アービングのトレードでヒートに求める見返りとは?
ブルックリン・ネッツは現地2月9日のトレード期限までにNBAオールスターポイントガードのカイリー・アービングを放出すると見られている。
アービングのトレード先最有力候補に挙がっているのは、レブロン・ジェイムス擁するロサンゼルス・レイカーズとデビン・ブッカー擁するフェニックス・サンズ。
その他ダラス・マーベリックスとマイアミ・ヒートもアービングのトレード先候補として挙がっているが、ヒートがアービングを積極的に追い求めることはないのかもしれない。
Heat Nationによると、ネッツはジミー・バトラー、バム・アデバヨ、タイラー・ヒーローに関心を持っているという。
ヒートはバトラー、アデバヨ、ヒーローを中心としたロスターを構築している。
彼らはヒートにとって欠かせない選手であり、彼らをトレードしてまでアービング獲得に動くことはないだろう。
なお、ヒートはアービングに関心を持っているものの、規律を重んじるヒートはアービングのオフコートでの言動を懸念し、アービングを無理に獲得することないと見られている。
ネッツはカイル・ラウリーに代わるポイントガードを探しているというが、アービング以外のポイントガード獲得を狙うことになりそうだ。
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