マリク・ビーズリー獲得によりレイカーズの人間関係に問題発生?
NBAオールスターのレブロン・ジェイムス擁するロサンゼルス・レイカーズは現地8日、3チーム間トレードでディアンジェロ・ラッセル、ジャレッド・バンダービルト、マリク・ビーズリーを獲得すると報じられた。
彼らは即戦力として活躍できる選手であり、特にアウトサイドシュートが不足しているレイカーズにとってビーズリーの3ポイントは大きなオプションとなるだろう。
だが、ビーズリーが加わったことにより、若手選手のひとりはビーズリーとの付き合い方に苦労してしまうかもしれない。
larrybrownsports.comによると、ビーズリーは以前、スコッティ・ピッペンJrの母親のラルサ・ピッペンと交際していたため、ピッペンJrは複雑な心境で過ごさなければならないという。
不幸中の幸いか、ピッペンJrは2ウェイ契約の選手であるため、常にレイカーズに帯同しているわけではない。
だが、ピッペンJrは22歳と良い大人であり、プライベートと仕事を切り離して対処するに違いない。
いずれにせよ、彼らの関係がレイカーズを崩壊に導くことはないだろう。
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