ディアンジェロ・ラッセルが復帰も「足をマネジメントしなければならない」
ロサンゼルス・レイカーズのディアンジェロ・ラッセルは、現地5日に行われたロサンゼルス・クリッパーズ戦で復帰した。
トレードでレイカーズに加わって以降のラッセルは左足の痛みに悩まされており、試合を欠場することも少なくない。
その状況はこれからも続くのかもしれない。
silverscreenandroll.comによると、ラッセルはクリッパーズ戦を終えた後に左足に問題があることを認め、次のようにコメントしたという。
マネジメントしなければならないのは間違いない。
消耗していくだけだ。
シーズンは長い。
レイカーズではレブロン・ジェイムスとアンソニー・デイビスも健康に問題を抱えながらプレイしている。
彼らはレイカーズにとって最も重要なピースであり、もし彼らが離脱を余儀なくされた場合、レイカーズが白星を重ねるのは難しくなるだろう。
ラッセルの左足の問題が大きくならず、せめて今季を戦い抜けることを願うばかりだ。
なお、クリッパーズ戦のラッセルのスタッツは以下の通りとなっている。
– | LAC戦 |
---|---|
出場時間 | 39:39 |
得点 | 15 |
リバウンド | 3 |
アシスト | 7 |
スティール | 0 |
ブロック | 0 |
TO | 1 |
FG成功率 | 46.2% (6/13) |
3P成功率 | 33.3% (2/6) |
FT成功率 | 50.0% (1/2) |
+/- | +8 |
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