ドレイモンド・グリーンがボブ・マイヤーズGM離脱の可能性について「最悪」
ゴールデンステイト・ウォリアーズのゼネラルマネージャーを務めるボブ・マイヤーズは、このオフシーズン中にウォリアーズを離れる可能性があると報じられている。
ウォリアーズとマイヤーズGMはここ数ヶ月にわたって契約交渉を続けているものの、まだ合意に至ることができていない。
一部ではワシントン・ウィザーズがマイヤーズGM獲得を狙っていると報じられているが、ドレイモンド・グリーンはこの状況にイライラしている模様。
グリーンはポッドキャストを通し、マイヤーズGMがウォリアーズを離れる可能性について次のように言及したという。fadeawayworld.netが伝えている。
最悪だ。
なぜなら、以前にも話したが、ボブは11年間一緒に歩んできたひとりであり、毎年チャンピオンシップを勝ち取るために努力してきた人だからね。
それが僕たちを突き動かし、全力を注いでいる理由だ。
僕は彼がここからいなくなってしまう可能性に納得できない。
イライラする。
最も重要なのは、僕はボブ・マイヤーズと友情を築いているということだ。
彼がここを去り、僕がここを去ったとしても、僕たちの友情は一生続くだろう。
彼は僕の信頼できる相談相手だ。
その彼がここを去るかもしれないということは、最悪だ。
ショックだ。
なぜなら、11年間にわたって彼と一緒に働いてきたことに感謝しているし、彼は僕にいろんなことを教えてくれたからね。
マイヤーズGMはグリーンだけでなく、ステフィン・カリーやクレイ・トンプソンとも友情を築いている。
もしマイヤーズGMが去る場合、ウォリアーズは組織全体が崩壊する可能性があるという。
ウォリアーズを指揮するスティーブ・カーHCは先日、チームが最優先しなければならないのはマイヤーズGMをチームにとどめることと明かした。
カーHCによると、マイヤーズGMの去就が選手たちの決断や契約、ドラフト、FA市場に大きな影響を及ぼすという。
マイヤーズGMがウォリアーズとの契約に応じない場合、グリーンはウォリアーズを離れる可能性があるというが、果たしてマイヤーズGMはどのような決定を下すのだろうか?
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