カイリー・アービング獲得にレイカーズファンは賛否両論?
ロサンゼルス・レイカーズはデンバー・ナゲッツとのNBAプレイオフ・カンファレンスファイナルを0勝3敗とし、崖っぷちに立たされた。
NBAの歴史では0勝3敗から逆転したチームはひとつもないため、多くのレイカーズファンは早くもオフシーズンの補強について議論し始めている。
中でも注目を集めているのは、NBAオールスターポイントガードのカイリー・アービングだ。
だが、アービング獲得についてはレイカーズファンの中でも意見が分かれているようだ。
fadeawayworld.netによると、レイカーズファンからは以下のような意見が出ているという。
新たな(CBA)のルールでは(アービング獲得は)不可能だ。
オースティン・リーブスのほうが重要だ。
カイリーのために彼を犠牲にすべきではない。
レイカーズは39歳のレブロンの周りに厚みを加えなければならない。
いや、結構だ。
ファンは何も学んでいないのか?
そんなことをしたらまたロスターをカットしなければならない。
カイリー・アービングは3年前にレイカーズにいるべきだった。
カイリーはアウトサイドからスコアリングできるし、ペリメーターからスコアリングできない時もドライブからスコアリングできる。
獲得すべきだ。
レブロンに衰えが見えるのは明らかだし、ADは連戦でのパフォーマンスが予測できない。
もうひとりのスターが必要だ。
もし彼がサラリーカットを受け入れるなら、僕は賛成だ。
AR(オースティン・リーブス)とルイ(八村塁)も必要だ。
DLo(ディアンジェロ・ラッセル)は文字通り、再契約から自ら外れた。
本当に使いものにならない。
来季はカイリーに任せるべきだ。
カイリーではない。
若手選手たちに投資しろ。
レイカーズはリーブスおよび八村との再契約を望んでいると噂されている。
だが、彼らと再契約した場合、アービングに十分な契約をオファーできなくなるだろう。
つまり、サイン&トレードによる獲得を狙わなければならないだろうが、果たしてレイカーズのフロントオフィスはどう動くのだろうか?
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