ジョーダン・プールがドレイモンド・グリーンをSNSのフォローから外す
ゴールデンステイト・ウォリアーズは先日、NBAキャリア4年のジョーダン・プールをトレードで放出し、元NBAオールスターポイントガードのクリス・ポールを獲得した。
まだ24歳と若く、伸びしろのあるプールをトレードし、経験と実績豊富な38歳のポールを獲得したことは、ウォリアーズがステフィン・カリー、クレイ・トンプソン、ドレイモンド・グリーン時代にもう一度NBAチャンピオンを狙うという明確な意思表示と言えるだろう。
だが、プールはグリーンとの別れを望んでいたのかもしれない。
larrybrownsports.comによると、プールはウォリアーズからトレードされた後、SNSのフォローからグリーンを外したという。
プールとグリーンと言えば、昨年夏のパンチ事件が有名だ。
彼らはコートの上ではうまくやっていたのかもしれないが、ウォリアーズのロッカールームは以前とは異なる雰囲気に包まれていたという。
プールは再建中のNBAチームに移籍することになった。
だが、これまで以上にボールを持つ機会が増え、NBA選手として成長するチャンスとなるだろう。
一方で、プールとグリーンのマッチアップにも注目が集まるところだ。
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