ブロニー・ジェイムスはNBAドラフト前にロサンゼルス・レイカーズとフェニックス・サンズのワークアウトに参加すると報じられた。

ジェイムスには10以上のNBAチームからワークアウトへの招待状が届いたものの、ジェイムスはすべてのNBAチームのワークアウトに参加せず、レイカーズとサンズに絞ったというが、状況は変わりつつあるのかもしれない。

RealGMによると、ジェイムスがレイカーズとサンズ以外のNBAチームのワークアウトへの参加を検討していることを、エージェントのリッチ・ポールが明かしたという。

ジェイムスは今年のNBAドラフト2巡目で指名されると見られている。

また、ジェイムスは2ウェイ契約には応じない方針だというから、もしレイカーズとサンズのワークアウトに限定する場合、ジェイムスに関心を持つNBAチームが減る可能性がある。

より多くのNBAチームのワークアウトに参加することにより、ジェイムスがドラフトで指名され、スタンダード契約を手にする可能性は高まるだろう。

なお、ジェイムスがレイカーズとサンズ以外のどのNBAチームのワークアウトに参加するかは明かされていない。