アレックス・アンテトクンポがプロデビュー戦で28得点
ミルウォーキー・バックスのヤニス・アンテトクンポはNBA2019-20シーズンのMVPに選出された。
アンテトクンポのMVP受賞は2年連続。
来季もNBAを牽引し、3年連続受賞の期待がかかっているが、将来的には兄弟の末っ子とMVPを争うことになるかもしれない。
clutchpoints.comによると、アンテトクンポ兄弟末っ子のアレックス・アンテトクンポがスペインリーグのチームでプロデビューを果たし、6本の3Pを含む28得点をあげる活躍を見せたという。
アレックス・アンテトクンポはUCAMムルシアのBチームの一員としてプロデビュー。
アメリカの高校を卒業後、大学進学ではなく海外でプロとして経験を積み、NBAを目指す道を選択した。
プロデビュー戦のパフォーマンスを見る限り、チームは近い将来アレックス・アンテトクンポをスターターとして起用することになるだろう。
なお、今年のアンテトクンポ兄弟は次男ヤニス・アンテトクンポがレギュラーシーズンMVP、三男コスタス・アンテトクンポがロサンゼルス・レイカーズの一員としてNBAタイトル獲得、そして末っ子のアレックス・アンテトクンポがプロデビューと、素晴らしい時間を送っている。
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