ウルブズがホークスのNBAドラフト6位指名権のトレード獲得を狙う?
カール・アンソニー・タウンズとディアンジェロ・ラッセル擁するミネソタ・ティンバーウルブズは、今年のNBAドラフト1位指名権を保有している。
NBAドラフト1位指名権を行使して若手有望株を獲得するか、それともトレードで放出して即戦力を獲得するかは未定だが、今はNBAドラフト17位指名権のトレードを話し合っているのかもしれない。
clutchpoints.comによると、ウルブズはNBAドラフト17位指名権とジャレット・カルバーをパッケージとし、アトランタ・ホークスが所有するNBAドラフト6位指名権を獲得するプランを検討しているという。
ウルブズはホークスとのトレードでNBAドラフト6位指名権を獲得し、フォワードのパトリック・ウィリアムズもしくはポイントガードのタイリース・ハリバートンを指名すると噂されている。
ただし、ホークスのNBAドラフト6位指名権にはニューオーリンズ・ペリカンズとボストン・セルティックスも興味を持っていると噂されているため、ウルブズは難しい交渉を強いられることになりそうだ。
なお、ホークスはNBAドラフト6位指名権とのトレードでベテランガードのジュルー・ホリデー獲得を狙うと噂されている。
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