スティーブ・カーHCがステフィン・カリーの負傷について「深刻ではないと思う」
ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーが、現地6日に行われたロサンゼルス・クリッパーズ戦で左足首を負傷した。
カリーは試合終盤にパトリック・ビバリーの足を踏んでしまい負傷。
痛みで飛び跳ね、その後左足をかばいながら走っていたカリーは、今後数試合を欠場することになるかもしれない。
ウォリアーズを指揮するスティーブ・カーHCによると、現在は検査待ちであり、検査結果によっては数試合を欠場するという。
ただし、大きな怪我ではないと推測されているようだ。
カーHCはカリーについて次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
彼は足首をひねった。
だが、深刻な怪我ではないと思っている。
明日、さらなる情報を発表する予定だ。
カリーは過去にも左足首を怪我したことがあり、当時は長期離脱を余儀なくされた。
今回はそれほどひどい状態ではないようだが、カリー不在のウォリアーズは戦力が相当ダウンしてしまうため、悪い検査結果とならないことを祈りたいところだ。
なお、カリーはクリッパーズにタフなマッチアップを強いられ、13得点にとどまった。
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