ステフィン・カリーがカマラ・ハリス副大統領にサイン入りジャージーを贈る
アメリカ合衆国第49代副大統領に、カマラ・ハリスが就任した。
ハリス副大統領はオークランド出身であり、ゴールデンステイト・ウォリアーズにとっても重要なひとりだ。
ウォリアーズによると、NBAスターのステフィン・カリーは現地20日、女性初のアメリカ副大統領に就任したハリスを祝福するため、カスタマイズしたサイン入りジャージーを贈ったという。
カリーは「マダム副大統領、ホワイトハウスのあなたのオフィスにこれを飾れとは言わない。だが、良いアイディアだと思うよ」とジョークを交えながらハリス副大統領を祝福した。
ウォリアーズは昨年11月の選挙結果を受けた時もハリス副大統領にサイン入りジャージーを贈呈。
つまり、ハリス副大統領は特製のサイン入りジャージーを2着手にしたことになる。
ウォリアーズはNBAチャンピオンになった時、ドナルド・トランプ体制に反対の意思を示すため、ホワイトハウスを訪問しなかった。
だが、同郷のハリス副大統領とホワイトハウスで祝福するため、ウォリアーズはハリス副大統領就任期間中にNBAチャンピオンに返り咲きたいところだ。
なお、昨季NBAチャンピオンのロサンゼルス・レイカーズはホワイトハウス訪問を計画していると報じられている。
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