ステフィン・カリー「対戦チームは今も僕たちを倒したがっている」
ゴールデンステイト・ウォリアーズは現地2月28日に昨季NBA王者ロサンゼルス・レイカーズと対戦し、大敗した。
序盤からレイカーズのタフなディフェンスに苦しめられ、一時30点以上のリードを許してしまったウォリアーズ。
エースのステフィン・カリーによると、レイカーズに限らず、対戦するチームには王朝時代のウォリアーズのイメージが残っているという。
カリーはレイカーズに敗れた後、次のようにコメント。fadeawayworld.netが伝えている。
対戦チームは今も僕たちを倒したがっている。
倒したいとひどく思っている。
彼らには過去5年の記憶がたくさん残っているんだ。
昨季のウォリアーズはケビン・デュラントやアンドレ・イグダーラ、ショーン・リビングストンという主力陣を失い、かつカリーやクレイ・トンプソンなどが怪我で長期離脱したことにより、厳しい戦いを強いられた。
だが、カリーが復帰した今季は爆発力のあるオフェンスを見せており、それが過去5年の記憶を呼び起こしているのだろう。
レイカーズに敗れたことにより、ウォリアーズの連勝は3でストップした。
これからもタフなマッチアップを強いられるだろうが、カリーを中心にかつてのNBA王者としての強さを見せてもらいたいところだ。
なお、ウォリアーズは次戦、デイミアン・リラード擁するポートランド・トレイルブレイザーズと対戦する。
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