ポール・ジョージ「NBAプレイオフではどのチームも同じプレッシャーを感じる」
ポール・ジョージとカワイ・レナード擁するロサンゼルス・クリッパーズには、フランチャイズ初となるNBAタイトル獲得の期待がかかっている。
だが、ダラス・マーベリックスとのNBAプレイオフ・ファーストラウンド第1戦を落としてしまい、好スタートとはならなかった。
そんな中、ジョージが第2戦に向けての意気込みを語った模様。ジョージのコメントをtalkbasket.netが伝えている。
プレイオフではどのチームも同じプレッシャーを感じるものだ。
僕たちは最後に立っているチームになりたい。
第2戦ではもっと良いプレイをしなければならない。
このチームなら立ち直るだろう。
クリッパーズは昨季のNBAプレイオフ・ファーストラウンドでもマブスと対戦し、4勝2敗で勝利した。
だが、クリスタプス・ポルジンギスがフルでプレイしている今季は、昨季とは異なる戦いとなるだろう。
昨季は精彩を欠き、”プレイオフP”のニックネームをあざ笑われたジョージ。
今季はプレイオフPのニックネームを取り戻すべく、クリッパーズを勝利に導きたいところだ。
なお、ジョージはファーストラウンド第1戦で23得点、6リバウンド、5アシスト、1スティール、FG成功率44.4%(8/18)、3P成功率25.0%(2/8)、フリースロー成功率100%(5/5)を記録した。
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