レイカーズのトレードターゲットはバディ・ヒールド?
ロサンゼルス・レイカーズのゼネラルマネージャーを務めるロブ・ペリンカは先日、オフシーズン中の補強について「アウトサイドシュートがあることが重視する」とし、シューター獲得に動くことを示唆した。
レイカーズはすでにいくつか計画を立てていると思われるが、サクラメント・キングスのシューターをトレードで獲得すべく動くかもしれない。
larrybrownsports.comによると、レイカーズはキングスのバディ・ヒールドをトレードで獲得すべく話し合っているという。
ヒールドは証明されたアウトサイドシューターであり、レイカーズに不足しているものを補う存在になるだろう。
レイカーズはカイル・クーズマをトレード要員にすると見られているが、キングスは以前からクーズマに興味を持っているとされるため、トレードが実現する可能性は十分あるかもしれない。
なお、レイカーズはNBAオールスターポイントガードのクリス・ポールにも興味を持っていると噂されている。
だが、レイカーズには十分なキャップスペースがないうえ、サンズが同じウェスタン・カンファレンスのレイカーズにポールをサイン&トレードで放出することはないだろう。
ヒールドの2020-21シーズンとNBAキャリアスタッツは以下の通りだ。
– | 2020-21 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 71 | 387 |
平均出場時間 | 34.3 | 28.9 |
平均得点 | 16.6 | 16.0 |
平均リバウンド | 4.7 | 4.3 |
平均アシスト | 3.6 (キャリアハイ) | 2.5 |
平均スティール | 0.9 | 0.8 |
平均ターンオーバー | 1.8 | 1.7 |
FG成功率 | 40.6% | 43.5% |
3P成功率 | 39.1% | 40.6% |
フリースロー成功率 | 84.6% | 86.3% |
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