クリスチャン・ウッドがニコラ・ヨキッチとのマッチアップについて「難しくなかった」
昨季MVPのニコラ・ヨキッチは現地6日に行われたヒューストン・ロケッツ戦で28得点、14リバウンドを記録し、デンバー・ナゲッツを勝利に導いた。
試合終了直前にジェイショーン・テイトのレイアップをブロックし、ナゲッツに勝利を呼び込んだヨキッチ。
一方で、ヨキッチにマッチアップしたクリスチャン・ウッドは、NBAオールスターのヨキッチが相手でも戦えると感じたのかもしれない。
ウッドは試合後、「ヨキッチとのマッチアップは難しい?」と質問されると、以下のように返答したという。larrybrownsports.comが伝えている。
難しくはなかった。
もし僕がもっとオフェンスに加わっていたら、もっと良い戦いになったと思うよ
ヨキッチはポイントガード並みのプレイメイク能力を持ち、多くのディフェンダーに苦難をもたらしている。
ウッドも間違いなく難しさを感じただろうが、偉大なNBA選手とのマッチアップはウッドの成長を加速させるに違いない。
なお、この日のウッドとヨキッチのスタッツは以下の通りとなっている。
– | C・ウッド | N・ヨキッチ |
---|---|---|
出場時間 | 36:46 | 36:23 |
得点 | 12 | 28 |
リバウンド | 17 | 14 |
アシスト | 2 | 2 |
スティール | 1 | 2 |
ブロックショット | 1 | 1 |
ターンオーバー | 4 | 5 |
FG成功率 | 36.4% (4/11) | 60.0% (9/15) |
3P成功率 | 33.3% (1/3) | 33.3% (1/3) |
フリースロー成功率 | 75.0% (3/4) | 81.8% (9/11) |
+/- | +2 | +7 |
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