ドワイト・ハワードの子供の母親が警察で事情聴取
ロサンゼルス・レイカーズの元NBAオールスターセンター、ドワイト・ハワードには、5人の女性との間に5人の子供がいるとされている。
5人の子供のうちの1人はハワードと良好な関係を築いていないというが、母親との関係にも問題があるのかもしれない。
larrybrownsports.comによると、ハワードの息子のひとりであるブレイロンの育児を放棄したとして、ブレイロンの母親が警察で事情聴取を受けたという。
ブレイロンはこれまでいくつか問題を起こしており、裁判所はブレイロンに対していくつかの規則を守るように命じている。
そのうちのひとつが「大人の同伴なしでは2歳以上離れた年下の子供と遊んではならない」というものだというが、ブレイロンがこの規則を破ったため、ブレイロンの母親が警察で事情聴取され、責任問題により起訴されたと報じられている。
ブレイロンは現在14歳。
ハワードはブレイロンが6歳だった8年前、ブレイロンに体罰を加えていたと報じられたものの、その後の調査でハワードに対する疑惑は晴れたという。
また、ハワードは2年前、ブレイロンが「僕はあなたのことが嫌いだ」などと暴露されると、「僕はその息子と話をしていない」としつつも「何があろうと僕は息子を愛している」と釈明していた。
果たしてハワードはこの問題にどう向き合い、対処していくのだろうか?
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