ジョエル・エンビードが右手が右手親指靭帯を損傷か?
NBAオールスターのジョエル・エンビードとジェイムス・ハーデン擁するフィラデルフィア・セブンティシクサーズはトロント・ラプターズとのNBAプレイオフ・ファーストラウンド第3戦を制し、カンファレンスセミファイナル進出に王手をかけた。
だが、大黒柱のエンビードはNBAプレイオフを通し、痛みを我慢してプレイしなければならないのかもしれない。
シリーズ第3戦で右手にテーピングを施してプレイしたエンビードによると、右の手首と親指を捻った可能性があるという。エンビードのコメントをhoopsrumors.comが伝えている。
何が起こったかは正確には分からない。
だが、痛みを感じ始めた。
おそらく捻ったのだと思う。
だから、木曜日にどうなるか見てみるよ。
The Athleticの記者によると、エンビードは右手親指の靭帯を断裂している可能性があるという。
エンビードはMRI検査を受けると見られている。
エンビードは痛みをおしてプレイし続けると語ったというが、すべては検査の結果次第になるだろう。
なお、シクサーズはカンファレンスセミファイナルでマイアミ・ヒートとアトランタ・ホークスの勝者と対戦する。
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