NBAプレイオフ進出を逃したロサンゼルス・レイカーズは、この夏にロスターを再編する見込みだ。

最も注目を集めているのはラッセル・ウェストブルックの去就だが、ウェストブルックにはシャーロット・ホーネッツとインディアナ・ペイサーズが関心を持っていると噂されている。

ホーネッツはゴードン・ヘイワードを、ペイサーズはマルコム・ブログドンをトレード要員にすると噂される一方で、レイカーズはホーネッツにテリー・ロジアーを、ペイサーズにバディ・ヒールドをプラスするよう要求すると報じられているが、少なくともヒールドはレイカーズへのトレードに関心を持っているのかもしれない。

fadeawayworld.netによると、ヒールドはインスタグラムでレブロン・ジェイムスのアカウントをフォローしたという。

ジェイムスはNBAを代表するスーパースターであり、ヒールドがジェイムスをフォローしたとしても不思議ではない。

だが、ヒールドがジェイムスのアカウントをフォローしたのは、ラッセル・ウェストブルックがインスタグラムからレイカーズに関する写真を削除したと報じられた数時間後だったという。

レイカーズとペイサーズはヒールドを含めたトレード交渉を水面下で進めているのだろうか？

それともヒールドとジェイムスが個人的に話をしているのだろうか？

いずれにせよ、ヒールドとウェストブルックの動向についてはますます注目を集めることになりそうだ。