ドノバン・ミッチェルのトレードは時間の問題?
NBAオールスターガードのドノバン・ミッチェルには、トレードの噂が浮上している。
ユタ・ジャズは他チームからのトレードオファーに応じず、ことごとく断っているというが、ミッチェル側がトレード要求する可能性はゼロではない。
fadeawayworld.netによると、ミッチェルがトレードを要求するのは「もし」ではなく、「いつ」だという。
ジャズは先日、ヘッドコーチのクイン・スナイダーが退任したことを発表した。
スナイダーを深く信頼しているミッチェルはスナイダーの退任にひどく驚き、ショックを受けたと報じられている。
それでもジャズはミッチェルに固執し、ミッチェルを中心としたロスターに再構築すると見られているが、もしミッチェルがトレードを要求した場合、再建期突入を余儀なくされるだろう。
なお、ミッチェルはマイアミ・ヒートやニューヨーク・ニックスのようなビッグマーケットのNBAチームへの移籍を望んでいると噂されている。
ミッチェルの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りだ。
– | 2021-22 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 67 | 345 |
平均出場時間 | 33.8 | 33.7 |
平均得点 | 25.9 | 23.9 |
平均リバウンド | 4.2 | 4.2 |
平均アシスト | 5.3 (キャリアハイ) | 4.5 |
平均スティール | 1.5 (キャリアハイタイ) | 1.3 |
平均ターンオーバー | 3.0 | 2.8 |
FG成功率 | 44.8% | 44.1% |
3P成功率 | 35.5% | 36.1% |
フリースロー成功率 | 85.3% | 83.3% |
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