ドレイモンド・グリーンがCJ・マッコラムに反撃
ニューオーリンズ・ペリカンズのCJ・マッコラムは先日、NBAアナリストとしてESPNと契約した。
そのマッコラムがNBAアナリストとして、ボストン・セルティックスがNBAチャンピオンになると予想。
シリーズは現在2勝1敗でセルティックスがリードしているため、マッコラムの予想が的中する可能性は高まっているが、ゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンがセルティックスを選んだマッコラムに反撃した模様。
グリーンはNBAファイナル第3戦を終えた後、マッコラムの予想に対して次のように反応したという。fadeawayworld.netが伝えている。
大丈夫だ。
セルティックスの選手たちはまだリングを手にしていない。
君と同じようにね。
リスペクト。
NBAファイナルは現在真っ只中であり、グリーンは彼自身やウォリアーズを下に見るような発言を決して許さないだろう。
第3戦を終えた後に自身にパフォーマンスを「ソフト」と評価したグリーンは、第4戦で勝利をつかむべく、激しい闘争心を全面に出してプレイするに違いない。
なお、グリーンの今季レギュラーシーズンとNBAプレイオフのスタッツは以下の通りとなっている。
– | レギュラーシーズン | NBAプレイオフ |
---|---|---|
出場試合数 | 46 | 19 |
平均出場時間 | 28.9 | 31.2 |
平均得点 | 7.5 | 8.1 |
平均リバウンド | 7.3 | 6.9 |
平均アシスト | 7.0 | 6.1 |
平均スティール | 1.3 | 0.9 |
平均ブロックショット | 1.1 | 1.1 |
平均ターンオーバー | 3.0 | 2.6 |
FG成功率 | 52.5% (キャリアハイ) | 49.6% |
3P成功率 | 29.6% | 20.0% |
フリースロー成功率 | 65.9% (キャリアワースト) | 62.2% |
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もういいから試合に集中しろよwグリーンがもう少しオフェンスで貢献すれば勝てるんだからw