ブレイザーズがディアンドレ・エイトン獲得レースから離脱?
NBAオールスターポイントガードのデイミアン・リラード擁するポートランド・トレイルブレイザーズは、このオフシーズン中にロスターを再編すると見られている。
ブレイザーズはインサイドの強化を求め、フェニックス・サンズのディアンドレ・エイトン獲得を狙うと報じられていたが、インサイドについてはこれまでと同じラインアップで戦うことになるかもしれない。
hoopsrumors.comによると、ブレイザーズはエイトン獲得を回避し、ユスフ・ナーキッチと再契約する予定だという。
一方で、ブレイザーズはトロント・ラプターズのOG・アヌノビーに関心を持っていると噂されている。
今年のNBAドラフト7位指名権をパッケージに加え、アヌノビーをトレードで獲得することを検討しているというが、アヌノビーはラプターズでの役割に不満を持っていると噂されているものの、ラプターズがトレードに応じるかは未定だ。
ブレイザーズはアヌノビーをトレードで獲得できない場合、オクラホマシティ・サンダーのルーゲンツ・ドート獲得を狙うと見られている。
果たしてブレイザーズはどのような計画を立て、実行に移すのだろうか?
なお、ブレイザーズはデトロイト・ピストンズのジェラミ・グラントを最も求めていると報じられている。
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ドートはOKCが首を縦に振らないだろ。
アヌノビーも難しい気がするが、ウイングが豊富なTORに対して魅力的な案を出せればワンチャンってところ。