ルカ・ドンチッチがトレード要求報道に言及「おもしろかった」
NBAオールスターのルカ・ドンチッチとカイリー・アービング擁するダラス・マーベリックスは、今季を38勝44敗、ウェスタン・カンファレンス11位で終えた。
この結果を受け、「ドンチッチがトレードを要求するのでは?」などといった噂が浮上。
また、マブスのフロントオフィスはドンチッチのトレード要求を懸念していると報じられた。
だが、マブスファンは安心して良さそうだ。
ドンチッチはトレード要求の報道について質問されると、次のように答えたという。clutchpoints.comが伝えている。
その記事は見たよ。
誰だか分からないが、僕がトレードを要求すると言っていた。
おもしろかった。
なぜなら、僕はそれが真実ではないことを知っているからね。
僕はそんなこと言っていない。
ドンチッチによると、これまでトレード要求を考えたことは一度もなく、マブスの選手としてプレイすることに満足しているという。
だが、未来がどうなるかは誰にも分からない。
マブスはこの夏にロスターを再構築すると見られているが、今季のような結果にならないことを祈るばかりだ。
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