ステフィン・カリーが第1戦のウォリアーズについて「大半は良かった」
昨季NBA王者ゴールデンステイト・ウォリアーズは、サクラメント・キングスとのNBAプレイオフ・ファーストラウンド第1戦を落とし、黒星スタートを強いられた。
ウォリアーズを指揮するスティーブ・カーHCによると、チームのプレイに大きな問題はなかったというが、エースのステフィン・カリーも同じように感じているのかもしれない。
カリーはキングスとのシリーズ第1戦を振り返り、次のようにコメントしたという。hoopsrumors.comが伝えている。
僕たちのプレイの大半は良かったと思う。
もし同じことをやれたら、あのレベルでプレイし、ディフェンスのローテーションを強化できたら、彼らの動きを鈍らせることができるだろう。
僕たちならもっとうまくシュートを撃つことができるし、リバウンドももっと取れるはずだ。
僕たちはこの建物で少なくとも1勝しなければならない。
だから、第2戦でやらない理由はない。
ウォリアーズはカーHC就任以降、ロードでのNBAプレイオフシリーズ第1戦で11敗を喫している。
だが、ロードでの第2戦過去10試合では8勝を記録しているという。
つまり、統計上ではウォリアーズが巻き返す可能性は高い。
果たしてウォリアーズは第2戦を制し、シリーズをタイにしてホームに戻ることができるだろうか?
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