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ジョン・コリンズ「ニックスのスクリーンはイリーガル」

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ジョン・コリンズ「ニックスのスクリーンはイリーガル」

アトランタ・ホークスとニューヨーク・ニックスのNBAプレイオフ・ファーストラウンドは、第2戦を終えた時点で1勝1敗のタイとなっている。

このシリーズはトレイ・ヤングを巡って荒れ模様となっており、ファンも巻き込んだ激しいバトルが繰り広げられているが、ホークスの選手たちはニックスファンのブーイングよりニックスのスクリーンに腹を立てているのかもしれない。

ヤングとともにホークスを牽引するジョン・コリンズによると、ニックスはイリーガルスクリーンを仕掛けているにもかかわらず、レフェリーは見逃しているという。

コリンズはファーストラウンド第1戦と第2戦を振り返り、次のようにコメント。larrybrownsports.comが伝えている。

第1戦と第2戦の彼らのスクリーンとエルボーはイリーガルだ。

彼らがやっているのはバスケットボールのプレイではない。

僕はそう思っている。

オフィシャルにはそれをコールする能力があるし、我々はそれに対処しなければならない。

オフィシャルのコールを軽視しているわけではない。

だが、あのようなスクリーンはイリーガルだ。

また、ホークスを指揮するネイト・マクミランHCも、ニックスのスクリーンに疑問を感じているという。

彼らがセットしたスクリーンのいくつかは、見直さなければならないと思う。

あれもゲームの一部だ。

プレイオフにおいては相手のディフェンスのプレッシャーに合わせてスクリーンをセットしなければならない。

我々はスクリーンのセットにおいてもっと良い仕事をしなければならない。

だが、(第2戦で)彼らがセットしたスクリーンのいくつかについては、リーグは見直さなければならないと思うよ。

ホークスが最も不満を感じたスクリーンは、やはりジュリアス・ランドルが試合終盤にユーロステップから得点につなげたスクリーンだろう。

ランドルはボグダン・ボクダノビッチに対して明らかに肩からぶつかったように見えたが、レフェリーはイリーガルスクリーンをコールしなかった。

第3戦以降で同じようなスクリーンがあった時、オフィシャルがどうジャッジするのか注目が集まるところだ。

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