ジャ・モラントに50試合以上の出場停止処分の可能性?
メンフィス・グリズリーズのNBAオールスターポイントガード、ジャ・モラントは先日、クラブで銃をちらつかせる様子をライブ配信した。
グリズリーズはこれを受け、モラントが少なくとも2試合は欠場することを発表。
だが、モラントの離脱期間は2試合どころではすまないかもしれない。
fadeawayworld.netによると、NBAはモラントに対し、50試合以上の出場停止処分を科す可能性があるという。
モラントの問題が加熱し始めた後、NBAは調査を開始することを発表した。
NBAでは関係する施設に銃を持ち込むことはもちろん、移動などの際に持ち運ぶことを禁止している。
問題の映像がライブ配信された時、モラントはデンバー・ナゲッツとのロードゲームを終えた後だった。
つまり、NBAはモラントがナゲッツのホームアリーナに持ち込んだか否かについても調査するだろう。
なお、モラントは銃は彼自身のものではなく、友人のものであるとしている。
いずれにせよ、NBAによる調査の結果を待ちたいところだ。
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