ミッチェル・ロビンソンが右手骨折で離脱へ
ニューヨーク・ニックスのミッチェル・ロビンソンはNBAキャリア3年目となる今季、先発センターのポジションを勝ち取った。
だが、しばらく戦線離脱を余儀なくされるようだ。
ニックスの広報によると、ロビンソンは現地12日のワシントン・ウィザーズ戦で右手を骨折したという。
ロビンソンは前半最後までプレイしたものの、後半は出場しなかった。
ロビンソン不在の間はナーレンズ・ノエルやオビ・トッピンなどバックアップビッグマンに奮起を期待したいところだ。
なお、ロビンソンの今季とNBAキャリアスタッツは以下の通りとなっている。
– | 今季スタッツ | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 26 | 153 |
平均出場時間 | 29.2 | 23.1 |
平均得点 | 8.4 | 8.5 |
平均リバウンド | 8.2 | 6.9 |
平均アシスト | 0.5 | 0.6 |
平均スティール | 1.2 | 0.9 |
平均ブロックショット | 1.6 | 2.1 |
平均ターンオーバー | 0.8 | 0.6 |
FG成功率 | 65.3% | 70.7% |
3P成功率 | – | – |
フリースロー成功率 | 52.4% | 57.5% |
コメントを残す