ケイド・カニングハムがすねの手術で今季全休へ
2021年のNBAドラフト1位選手であるデトロイト・ピストンズのケイド・カニングハムが、今季の残りを全休することになった模様。
ESPNの記者によると、カニングハムは左足のすねの手術を受けることを決断し、今季の残りを全休するという。
カニングハムは左すねの痛みにより、現地11月9日以降離脱している。
離脱期間中は休養とリハビリによる完治を目指していたというが、複数の医師に相談し、ピストンズおよびエージェントと話し合った結果、今季全休となる手術を受けることを決断したと報じられている。
なお、カニングハムは来年のトレーニングキャンプまでには完全回復する見込みだ。
カニングハムの昨季と今季のスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2021-22 | 2022-23 |
---|---|---|
出場試合数 | 64 | 12 |
平均出場時間 | 32.6 | 33.3 |
平均得点 | 17.4 | 19.9 |
平均リバウンド | 5.5 | 6.2 |
平均アシスト | 5.6 | 6.0 |
平均スティール | 1.2 | 0.8 |
平均ターンオーバー | 3.7 | 3.3 |
FG成功率 | 41.6% | 41.5% |
3P成功率 | 31.4% | 27.9% |
フリースロー成功率 | 84.5% | 83.7% |
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