モントレズ・ハレルがレブロン・ジェイムスに接触したソロモン・ヒルのプレイに「バスケットボールのようなプレイではない」
昨季NBA王者ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムスが、現地20日に行われたアトランタ・ホークス戦で足首を負傷し、途中退場した。
ジェイムスはルーズボールの際にソロモン・ヒルと接触し、右足首を負傷。
レイカーズのモントレズ・ハレルによると、ヒルのプレイは危険な行為であり、オフィシャルはレビューすべきだったという。
ハレルはヒルのプレイについて次のように指摘。clutchpoints.comが伝えている。
(ヒルのダイブは)バスケットボールのようなプレイではなかったと思う。
ルーズボールの時の行為ではない。
足に接触するのは避けるべきだった。
彼が故意にやったとは思わないが、レフェリーはレビューすべきであり、彼に通常のファウル以上の罰則を与えるべきだった。
コートを離れたジェイムスはレントゲン検査を受け、無期限で離脱することが明らかになった。
ジェイムスはSNSを通し、「チームメイトたちのために働けないこと以上に僕を怒らせ、悲しませることはない。今の僕は心も身体も傷ついている。今からリカバリーの道が始まる。すぐに戻ってくるよ」とコメントした。
なお、SNS上ではヒルの行為がダーティープレイだったと指摘され、批判が相次いでいるというが、ヒルは以下のように反論している。
ゲームを軽視したり、選手を故意に離脱させようとしたりすることは絶対にない。
彼はそれを理解してくれている。
僕にとってはそれが重要なことだ。
早く回復することを祈っている。
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