ケビン・デュラントがスティーブ・カーHCに反撃?
NBAを代表するスーパースターのケビン・デュラントは、SNSを積極的に活用し、NBAファンと交流を持つことでも知られている。
だが、デュラントの言動が炎上してしまうことも少なくなく、larrybrownsports.comによると、ゴールデンステイト・ウォリアーズを指揮するスティーブ・カーHCは先日、デュラントのウォリアーズでの最後の1年間についてこう話していた。
彼の顔は毎日緊張していたように見えた。
特にここでの3年目は一日中そうだった。
彼は本当にいつもスマートフォンを見つめていたんだ。
ここでの最後のシーズンのある夜、私は彼を飲みに連れ出し、批判や荒らしに気を払うのをやめるようにアドバイスした。
マイケル・ジョーダンやコービー・ブライアント、レブロン・ジェイムスのようなNBAレジェンドは全員、キャリアのある時点で一度悪態をつき、それから他者の評価を気にしなくなったんだ。
彼にはそう伝えたよ。
カーHCのこの発言にデュラントが反応した模様。
デュラントによると、カーHCはデュラントの良い面についても言及すべきだったという。
バスケットボールファンと交流を持つことに問題はない。
僕はそう思っている。
むしろ奨励されるべきだと思う。
スティーブは僕が一度も遅刻しなかったこと、常にゲームスピードで練習していたことについても言うべきだった。
Twitter上で僕がやっていることより、そのほうが興味深くあるべきだ。
デュラントとウォリアーズの関係が目に見えて崩れ始めたのは、デュラントとドレイモンド・グリーンが試合中に激しく口論を繰り広げてからだった。
その後、デュラントについてはさまざまな噂や憶測がつきまとうようになったわけだが、カーHCにも多くの質問などが寄せられたため、カーHCはその状況に強いストレスを感じていたのかもしれない。
なお、デュラントは先日、ヘイターに絶対に屈することはなく、これからもやり取りを続けることを明かした。
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