カイリー・アービングがホームでプレイできるようになる条件とは?
ブルックリン・ネッツのNBAスター、カイリー・アービングは、バークレイズセンターで行われる試合に出場することができない。
だが、ニューヨークのエリック・アダムス市長が現地7日に規制を緩和することを明かしたことにより、アービングがホームでもプレイできる可能性が出てきた。
だが、アービングがバークレイズセンターでプレイできるようになるためには、もうひとつの義務化が解除されなければならない。
RealGMによると、ニューヨーク市の規制が緩和されたとしても、民間企業で働く場合は少なくとも接種を1度済ませていなければならないため、アービングはまだバークレイズセンターでプレイできないという。
その規制がいつ緩和されるかは、まだ明らかになっていない。
現地7日までに緩和される可能性があれば、それ以降になる可能性もあるが、アービングがホームゲーム復帰に近づいているのは間違いないだろう。
ネッツファンはアービング、ケビン・デュラント、ベン・シモンズが揃ってホームでプレイする日を待ち望んでいるに違いない。
なお、アービングの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2021-22 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 15 | 597 |
平均出場時間 | 36.4 | 33.9 |
平均得点 | 25.1 | 22.9 |
平均リバウンド | 4.8 | 3.8 |
平均アシスト | 5.3 | 5.7 |
平均スティール | 1.1 | 1.3 |
平均ターンオーバー | 2.4 | 2.6 |
FG成功率 | 45.9% | 47.0% |
3P成功率 | 36.6% | 39.1% |
フリースロー成功率 | 91.9% | 88.2% |
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