マブスはベン・シモンズをトレードで獲得すべき?
ダラス・マーベリックスはジェイレン・ブランソンとの再契約を望んでいたものの、完全FAになったブランソンはニューヨーク・ニックスと契約した。
これによりマブスがガードポジションの補強に動くと予想される中、グレッグ・シュワルツ記者がブルックリン・ネッツとのトレードを提案した模様。
シュワルツ記者によると、マブスはスペンサー・ディンウィディ、マキシ・クリバー、2025年のNBAドラフト1巡目指名権、2027年のNBAドラフト1巡目指名権をトレード要員とし、ベン・シモンズを獲得すべきだという。シュワルツ記者のコメントをfadeawayworld.netが伝えている。
シモンズのようなプレイメイカーを加えれば,ジェイレン・ブランソンを失った痛みを和らげることができるだろう。
(ルカ・)ドンチッチとシモンズは、NBAで最高のバックコートになる可能性がある。
2人はリーグで最高のプレイメイカーだ。
もしシモンズが健康なら、彼、ドンチッチ、クリスチャン・ウッドのトリオはドンチッチ史上最高のビッグ3になるだろうね。
それにティム・ハーダウェイJrが復帰すれば、このチームはウェスタン・カンファレンスファイナルに戻って来ることができるだろう。
シモンズはNBA屈指のディフェンダーであり、プレイメイカーだ。
ガード選手としてはサイズもあるため、ドンチッチとのバックコートは相手チームにとって脅威となるだろう。
とはいえ、アウトサイドシュートを重視するマブスがシモンズ獲得に動く可能性は低いのかもしれない。
なお、シモンズとドンチッチのNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | B・シモンズ | L・ドンチッチ |
---|---|---|
出場試合数 | 275 | 264 |
平均出場時間 | 33.9 | 33.8 |
平均得点 | 15.9 | 26.4 |
平均リバウンド | 8.1 | 8.5 |
平均アシスト | 7.7 | 8.0 |
平均スティール | 1.7 | 1.1 |
平均ブロックショット | 0.7 | 0.4 |
平均ターンオーバー | 3.4 | 4.1 |
FG成功率 | 56.0% | 45.7% |
3P成功率 | 14.7% | 33.7% |
フリースロー成功率 | 59.7% | 73.7% |
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こう比べるとシモンズの3pとft %酷いな
ネッツがドンチッチをもらうことはできないけどマブズがシモンズをもらうことはルール上は可能です
ドンチとシモンズって、同チームできないんじゃなかったっけ?