ニューオーリンズ・ペリカンズのヨナス・バランチュナスは、NBAキャリアを通してレブロン・ジェイムスに苦汁をなめさせられてきた。

トロント・ラプターズ時代はジェイムス率いるクリーブランド・キャバリアーズにプレイオフでことごとく敗れ、NBAチャンピオンへの道を断たれてきたバランチュナス。

そのバランチュナスが母国リトアニアで番組に出演し、ジェイムスをディスるかのような振る舞いをした模様。

larrybrownsports.comによると、バランチュナスは紙に書かれた人物の名前を当てさせるゲームに参加したところ、「LEBRON」と書かれた紙を引き、ジェイムスを滑稽に演じてみせたという。

バランチュナス擁するペリカンズは昨季、レイカーズと3度対戦し、3戦全勝。

だが、ペリカンズとバランチュナスに皮肉られたレイカーズとジェイムスが黙っているはずもない。

来季のペリカンズとレイカーズの対戦は熱いバトルが期待できそうだ。